クリスマスよりも大事なお祭り
「世界のほろみん」、9回目はスウェーデン。
スウェーデンではクリスマスよりも大事なお祭りとも言われている「夏至祭」に参加しているほろみん。
花冠を作ってかぶるのも「夏至祭」の重要なアイテムです。ほろみんはさすが、そばの花の花冠をかぶっています。
6月はそばの花咲いていないような気もしますが…そこはほろみんのパワーです！
夏至祭は、夏至に最も近い金曜日～土曜日にかけて行われます。
冬が長く、夏の短い北欧スウェーデンでは、夏至祭は冬の暗く長い夜の終わりと、明るく暖かい夏の始まりを意味します。夏の訪れを喜ぶとともに豊かな収穫を願うお祭りとして大切にされています。
スウェーデンと同様に冬の長い幌加内町でもちょうどそばの芽が出始めるころで、新しい季節の始まりを喜び、収穫を願う時期ということもあり、親近感が沸きますね！
A4サイズのPDFファイルですので、簡単にプリントアウトしてご自宅でお楽しみいただけます。
