鬼は外、福は内
新しい年を迎え、早くもひと月が過ぎました。
2022年は楽しく過ごせていますか?
2月のほろみんは、邪気払いの豆まきをしています。
北海道では豆まきといえば、落花生。
殻付きで投げるので、拾って食べても大丈夫!というとっても合理的な豆まきです♪
ところで、節分って年に4回あるって知っていますか?
春夏秋冬の季節の分かれ目のことを「節分」といい、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日がすべて節分なのです。
春の節分はこれから春になる「立春」の前日であり、かつて旧暦の時代は立春から1年が始まっていた、つまりは「立春=お正月」だったのです。
ということは・・・「春の節分=大晦日」。
現代の大晦日と同様に、春の節分には来年はいい年になりますようにと願掛けをして災厄を払い、長く健康に過ごせますようにと「年越しそば」を食べていたんです。
このあたりの詳しいことは、霧立亭ウェブサイトにある「おしえて!ほろみん」のコーナーでご紹介しています。
節分には「年越しそば」で邪気払い – 手打ちそば処 霧立亭 >>
興味のある方は、是非ごらんください♪
新しい春を前に邪気を払っていい1年を過ごせるように、ほろみんの豆まきをカラフルに塗ってあげてくださいね!
A4サイズのPDFファイルですので、簡単にプリントアウトしてご自宅でお楽しみいただけます。